【妊娠35週】1人目出産と2人目出産の違いがたくさんあっておもしろい
こんにちは!IT系アラサーOLのスプラウトです(`・ω・´)
妊娠1回目と2回目の違いについて、以前エントリーを書いた。
産休に入って心に余裕も出てきたので、追加で出てきた違いを書いてみる。
目次
電動自転車が何よりも楽
電動自転車がなかったら、日々の生活のQOLが天と地ほどの差だろう。
スプラウト家で使っているものはこれだ。
電動アシスト自転車 PAS Kiss mini 20インチ 2016年モデル エスニックレッド
- 出版社/メーカー: YAMAHA(ヤマハ)
- 発売日: 2016/02/17
- メディア: スポーツ用品
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只今なつおは絶賛イヤイヤ期。自我がかなり出てきているので、抱っこ紐もいや。ベビーカーもいや。パパとママがいたらママ抱っこ〜(妊娠中とか関係ない)。
そんななつおが、なぜかは分からないが唯一嫌がらずに乗ってくれるのが、自転車なのだ。
ベビーカーの方が安全?いやいや、ベビーカーから全力で降りようとして歩く息子の手を無理やり握りながらもう片手でベビーカーを押して歩く方が危険だわな。
ということで、きっと陣痛がくるそのタイミングまで、私は自転車に乗るのだろう。自転車乗っとるときに破水とか考えたくないけど…まぁしゃーない。
産休・育休中の時間の使い方を考えるようになった
なつおは現在保育園に通っているので、産休中の昼間は暇だ。切迫早産などで安静というわけでもないので、とにかく暇だ。
もともと共働きなもんで家事は朝晩分担してやってしまうし、昼間は仕事だったこともあり、ぼーっとしてると意味もなく時間だけが経つ。
といっても、体は重いし腰は痛いしでそんなに動けるわけではない。なので、必然的に考える時間が長くなる。
正直なところ、子どもを産むということは、客観的に見て自身のキャリアをリセットしてしまうことだと感じている。ただ、それはあくまで同じ会社で働き続ける前提であればこそ、だと最近考えるようになった。
ちなみに子どもを産んで自分のキャリアがリセットされてしまうなーと思った理由の1つとして、以下のようなエピソードがある。
前回の育休が明けて半年働き、復帰後最初の評価面談時に自分の評価について聞いたところ、「助走期間なんで(評価できません)」と言われた。
自身に対する具体的な評価(あなたの期待値がここで、この半期はこういうパフォーマンスを出せた/もしくは出せなかったと思っていて、その結果の評価がこれである)というものが全くなかったことから、あぁ、子どもを産んでブランクを作るということは、こういうことなんだな。と切々と思った記憶がまだ残っている。
これは会社の体質かもしれないし、単純に産休前とのパフォーマンスの比較がその上司にはできなかったということかもしれない。
本質的にどこに問題があるのかは私は知りえないが、少なくとも「産休・育休を経て積み上げてきたキャリアはリセットされてしまう可能性が高確率で起こりうる」という事実は変わらないだろう(育休明けの同僚からは同じような話や、もはや簡単な仕事しか与えられなくなったというような話しか聞かない)。
必然的にブランクができる環境であるからこそ、次に子どもが生まれたときにどういう働き方をしたいのか、そのために産休・育休中にどう時間を使うのがよいのか(24時間育児ということでもあるまい)は、1人目の出産のときよりも真剣に考えている。
お腹の中の子との対話(?)が減る
あまりよくないことかもしれないが、上の子がいると必然的にお腹に意識を向ける時間が減る。
ゆっくりとお腹に意識を向けることができるのは、上の子が寝静まった後くらいだ。
便秘にならない
なぜかはわからないが、なつおの出産のときは常に便秘状態で、なんなら痔にもなってしまったのだが、今回は全くそのけがない。
なつおの世話で腸の働きがよくなっているのか、食生活が変わったのか、その他別の環境要因なのかはわからないが、とにかくこれはありがたいことだ。
ちびたが空気を読む
なつおは、妊娠30週前後まで逆子で、ある日突然ぐるりとまわって頭位になった。
あと、へその緒が首にふわっと巻きついていて(よくあることらしいが)、少し心配でもあった。
その点、ちびたはお兄ちゃんの世話で忙しいから心配をかけないように空気を読んでいるのか、最初から頭位やし、へその緒も巻きついたりしてない。
そして、4Dエコーではなかなか顔を見せてくれないシャイボーイだ。
きっと優しい子になってくれるだろうと、勝手に思っている。
同じ妊娠でも、いろいろ違いがあって面白いな。
ただただ、健康に生まれてきてほしいと願いつつ、あと1ヶ月の過ごし方を悶々と考える毎日です。
ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ
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