HARIO(ハリオ)のフィルターインボトルをおすすめしたい7つの理由。我が家の冷蔵庫の中に増殖しそうです
こんにちは!IT系アラサーOLのスプラウトです(`・ω・´)
ちびたの出産祝いに、HARIO(ハリオ)のフィルターインボトルをいただきました。
それを1ヶ月ほど使ってみた結果、かなり優秀で気に入ったので、もっと増やしたいなーと思っています。
今回はフィルターインボトルの使用感をレビューしたいと思います。
目次
HARIO(ハリオ)のフィルターインボトルって?
フィルターインボトルとは、もともと水出し緑茶のために作られた、耐熱ガラス製のボディとシリコン製の注ぎ口が一つになったワインボトル型の水出し茶用ポットです。
上のシリコン製の蓋の部分は様々な色が販売されています。
HARIO(ハリオ)のフィルターインボトルの良いところ
1. 水出しもできれば熱湯を入れてもOK
もともと、水出しの緑茶っておいしいよね。食事のときもワインのように楽しんでほしいよねという想いから作られたこの商品。
もちろん水出し緑茶も作ることができるんですが、耐熱性のガラスとシリコンが素材のボトルなんで、熱湯を入れてもOK。
緑茶だけでなく、紅茶やルイボスティー、麦茶、お出汁だって簡単に作れます。
2. フィルターがついているのでそのままコップに注げる
フィルターインボトルという名前の通り、フィルターがついています。
一般的なフィルターではなく、注ぎ口のところにフィルターがついているのがこの商品のポイント。
お茶などを作る時に茶葉をボトルにそのままポイっと放り込んで作れば、あとはそのままテーブルに出してコップに注ぐことができます。
出典:https://www.hario.co.jp/products/detail.php?product=FIB-75-OG
茶葉もフィルタリングしてくれるんですが、ティーバッグのようなものもフィルターに引っかかってくれるんで、ティーバッグが注ぎ口につっかえて注ぎづらい!ということもありません。
3. 冷蔵庫のドアポケットにちょうど良い大きさ
一般的なドアポケット(それこそ牛乳パックが入るドアポケット)にはスッポリと入る大きさです。
750mlというある程度容量のあるボトルですが形状がスリムなので、2つ横に並べてもスッキリ入ります。
(スプラウトの家の冷蔵庫では、3つは横には並べられませんでした笑)
4. 冷蔵庫の中で横置きもできる
これもかなりおすすめなポイント。
ドアポケットがいっぱいでボトルが入らない!ということもありますよね。
そんなとき、横置きできないタイプのものだとただただ困ってしまいます。
割と耐熱性のないお茶ポットは横置きできるものが多い印象ですが、耐熱性のあるもので横置きができるものって実はあまりない…気がします。
このボトルは横置きできるので、冷蔵庫の縦置きスペースがない!という時にも中身を冷やすことができます。
5. テーブルにそのまま出してもおしゃれ
ワインボトル型というちょっと変わった形状のこのボトル。
テーブルにそのまま出してしまってもなんというおしゃれさ。
出典:https://www.hario.co.jp/products/detail.php?product=FIB-75-OG
フォトジェニックとはこういうもののことを言うんですな(`・ω・´)
有名インスタグラマーさんたちのインスタにも高頻度で出現するのはこれが理由かも。
6. 注いだときに、ほぼ液だれしない
ビンって、注いだときに液だれしてそれを拭くのを忘れるとあとで置いたところが汚れていたりしてしょぼーんとなったことありませんか?(スプラウトは結構あります)
このフィルターインボトルを使って驚いたのは、注いだときにほぼ液だれしないこと!なんでかはよくわかりません。笑 シリコン製だからかな?
とにかく液だれと無縁な感じなんで、使っててストレスが全くないです。
7. 洗いやすく汚れにくい
パーツが3つと非常に少なく、耐熱ガラスのボディとシリコン製のキャップでできているので、とても洗いやすいし、何より汚れにくいです。
蓋がプラスチック製のティーボトルとかも持っているんですが、茶渋がプラスチック部分にこびりついちゃったりします。これは、そういう懸念もなさそう。
ガラス部分も変な凹凸がなくスポーンとした形なんで、手をそのままつっこんでスポンジでガシガシ洗えますよ。
おしゃれかつストレスフリーなキッチングッズ
ということでHARIOのフィルターインボトル、かなりオススメです。
おしゃれ、かつ使う中でのストレスがほとんどないというまさに才色兼備なボトルでした^^
ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ
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