IT系アラサーOLの悲喜こもごも日記

2歳のなつお、0歳のちびた、夫のシスくんと暮らすIT系アラサーOLのブログです

2回目の育児で使わなくなった、意外なもの2つ

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ばぶメモ 子育ての記録を片手で簡単に

こんにちは!IT系アラサーOLのスプラウトです(`・ω・´)

自分でも驚いているのですが、1人目育児ではあれだけ重宝していたのに、2人目育児で使わなくなったものがありました。
ところ変われば使うものも変わるということで、備忘録的にメモを残しておきます。

その1:授乳クッション

1人目のとき、死ぬほど使った授乳クッション。

この授乳クッションはスプラウトのお世話になった産院でも使っていたもので、気に入りすぎて産院でそのまま購入して持ち帰ったものです。

空気を入れるタイプなんでへたったりせーへんし、カバーは洗濯できるし、使わないときはめっちゃコンパクトになる。
普通の授乳クッションも買ったけど、それはお蔵入りになりこればっか使ってました。
ほんと、ただの授乳クッション買うなら絶対これがよいと思う。

…とかいいつつ、なぜこれが今回利用されていないかというと、、、

原因はコイツ。

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スプラウトの祖父母がなつお(第一子)誕生のときにくれたハリネズミ(ハリーというらしい)の抱き枕。

こいつを膝の上に乗せるだけで、いい感じの高さが出て授乳が簡単にできることに気づいてしまったからなんですな。

抱き枕の欠点は、腰にちゃんと巻いて固定しんといけんから、毎回微妙に授乳の準備が必要なこと。
慣れてへんうちはそっちのほうが安定感もあってすごいいいんやけど、このクッションなら、とりあえずちびた(第二子)におっぱいを加えさせといて、そのあとに空いとるほうの手でシュっとクッションを滑り込ませるだけでよいという、時短アイテム笑

唯一の欠点は、暑いこと笑
なんで、そのうち授乳クッションに戻るかも。でも、一旦これで満足してしまっているというね。

もちろん、授乳クッションをちゃんと使ったほうが腱鞘炎にもなりづらいし、新生児も心地よくおっぱいが飲めると思うので、こういうやり方はほんとのずぼらさん向けです(`・ω・´)

その2:円座クッション

またもクッションかいー!という感じなんですが、円座クッションを使わなくなりました。

理由は、会陰切開をしなかったこと。ただそれだけです。

今回の出産は事前になにもケアしてへんかったにもかかわらず会陰切開をしなくて済んだので(第一子のときは会陰切開しました)、特に硬い椅子に座っても痛いってことがなかった、、、、

てか、硬い椅子に座って痛かったのって、会陰切開がやっぱ原因やったのねとここに来て知る。
出産したら誰もが円座クッション必要なくらいお股にダメージを受けとるんやとばっかり、ここ2年ほど思っていました。

物の準備をするのは、本当に必要になってからでよい

ということで、まとめとしてはこれ。
いらないものはいらない。いるものはいる。人によっても環境によっても考え方によっても違う。

今はAmazonさんやヨドバシさんのおかげで当日/翌日にはものも届くし、本当にこれは必要だ!と思ってから買い物をしーひんと、無駄な出費が増えるばかりよっ!!!
(初産のときはあれやこれやと準備をしていた過去のスプラウトへの自戒も込めて…)
 

ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ

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