妊娠27週目。父親に、母性教育を試みる。
最近、ブログの更新が若干滞っとる。もっと書きたいんやけど、仕事が忙しくなってきてなかなかブログに向き合う時間がない(´・ω・`)
仕事が忙しいのはええことなんやけどね!
ということで、3月までは毎日更新をなるべくしてきたけど、今後は、1週間に3回くらい更新できたらええな、くらいで気楽に更新を続けていこうと思っとります。
妊娠27週目の体の変化。体重は怖くて量れへん…
ぱっと見、そこまで大きな体の変化はない気がする。が、確実にお腹は大っきくなってっとるのが分かる。なんで分かるかというと…
やし、今までよりはもっともっと気ぃつけて歩かんとな…と思う今日この頃。
体重は…?
体重は、ぶっちゃけ怖くて量ってないんよね。
来週水曜日に妊婦検診があるから、そこまでのお楽しみってことで♪
母親の母性と父親の父性?
多分多くの男の人は、いくらお医者さんにあなたの子どもですよって言われても、そこまで実感湧かんと思うんよね。
体調の変化もないし、なんならほんまに自分の子かなんて、DNA検査でもせんかぎり分からんもんね。
一方女の人は、自分の子どもってことは確実に分かる。
お腹の中でうごうごと生命が育っていっとるのも感じることができる。
やからこそ、子どもに関する危機管理意識とか、子どもを愛する気持ちとかに差が出てくるのって、実はしゃーないと思っとる。
やから、一般的に母親の母性、父親の父性って言葉が出てくるんよね、きっと。
ちなみに母性と父性の違いは、簡単に言うとこんなかんじ。
- 母性:「無条件の保護」=やさしさ
- 父性:「条件つきの愛情」=厳しさ
でもね、母親やから、父親やから、母性が大事とか父性が大事って時代でももはやないと思うんよね。
ということでスプラウトは、シスくん(旦那)にはめいいっぱいの母性をもってなつお(※子どものニックネーム)を迎えてほしいと考えております。
シスくん(旦那)の母性教育
さてさて、なかなか母性が生まれづらい父親の母性を目覚めさせる?ために、今スプラウトが何をしているかというと、こんなことを最近はしております。
- できるだけ子どもが動いたときに、どういう動きをしているのか、どんな体勢になっとるのかを具体的に伝える。
ス「今さっきからずっとお腹の右側蹴ってくるねん。多分いま横向きになっとるんやろな〜」
ス「(朝起きて)なつおも今動いたわ〜なつおも起きたからシスくんも起きや〜」
って感じで、自分だけでなつおの成長を感じて満足せーへんようにしとる。 - お腹を触ってもらう。
これくらいの週になってくると、胎動が激しいときはお腹の上から触っても、動きが分かるときもあったり、足をぐいーて伸ばしとるときは、ちょっと固い部分が分かったりする。
タイミングが合わんときもあるけど、あ、今や!ってときに、お腹をできるだけ触ってもらうようにしとる。 - 声を掛けてもらう。
なつおはまだお腹の中におるだけで、家族の1人。できるだけ、声を掛けてもらうように促しております。結果、最近では朝起きたときになつおが動いたら、
ス「なつお〜おはよう〜」
って言うと、シスくんもつられて
シスくん「なつお〜おはよう〜」
なんて会話がスプラウト家ではなされていますw
個人的には、如何に「子どもを家族の一因として認識させてるか」ということがポイントやと考えていて、
それによって、すんなりとなつおが生まれてくることを受け入れてくれるんやないかなーと、そう思ったりしております。
妊娠の記録
ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ
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