母乳の左右差を解消する方法とは?実際にやってみた記録。
こんにちは!IT系アラサーOLのスプラウトです(`・ω・´)
スプラウト2度目の新生児子育て。今回も母乳がたくさん出てくれているんで、ほぼ母乳育児をしております。
ただ、スプラウトが外出するタイミングとかは、夫がミルクをあげてくれるので完母ではない感じ。特にそこにこだわりはねぇ!と言いつつ、なつお(長男)は哺乳瓶を受け付けんかったので結果ほぼ完母やったけど。
母乳の左右差問題
スプラウトは、母乳が良く出る方です。むしろ、出過ぎなくらいで、5〜6時間ほおっておくと母乳パッドが耐えきれなくなります。
ちなみにかなり蛇足なんですが…
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この2種類の母乳パッド、ほぼ使用感に差がなかったです(´ー`) 安い方でええやん。ロキソニンで充分やのにロキソニンプレミアム出してきたみたいな感じ。
さて本題に戻ります。
ちびた(0歳0ヶ月)の授乳を観察していると、どうやら左右差があることに気づきました。なぜか、右乳を飲むと毎回怒って口を離す。むせる。すぐ飲むのをやめる。
左乳のときは、たまに口を離すものの、そんな毎回怒ったりはしません。
結果、右乳で授乳をしたときには、ちびたはすぐに怒っておっぱいを飲むのをやめてしまい、次までの授乳間隔が短くなっていたのでした。
原因は、母乳の出過ぎだった
さてなんでやろうと考えた結果、1つの結論にいきつきました。
それは、右乳の母乳の出がよすぎてちびたが溺れているということ。
右乳を飲んで怒って口を離すときは、必ずといっていいほど母乳が乳首から勢いよく吹き出しとるんで、多分正しい。
そりゃさ、自分が吸ってへんのに乳首から勝手に自分の処理能力以上の母乳が喉の奥に直接流れ込んできたら、、、、苦しいよね( ´△`)
と、申し訳なくなってきたんで、左右の生産量の差を縮めるべく動き出しました。
母乳の生産量の左右差を減らすためにやったこと
基本的に母乳は、吸えば吸うほどより多くの量を生産します。逆に、吸わなければ生産量は減ります。
このメカニズムを応用して、右乳(母乳過多な方)をできるだけ吸わせない、ということにチャレンジしました。
- 毎回授乳時は、左乳から吸わせる
- 左乳を一通り吸いきって自然に口を離したら、げっぷをさせて、それでもまだ飲み足りないようなら右乳を吸わせる
- 左乳を一通り吸いきった後もう欲しくなさそうだった場合は授乳をやめ、次も左乳から吸わせる
- 右乳が張ってきて困ったときは、右乳を先に吸ってもらい、痛くなくなった段階ですぐに右乳の授乳をやめて左乳にすぐ切り替える(長い時間は吸わせないようにする)
1日トライしてみた結果
上記を1日繰り返した結果、右乳(母乳過多乳)を吸っているときも、今までのようにすぐ怒ったりむせたりする回数が目に見えて減りました。
2回に1回くらいは、ちゅぱちゅぱと右乳を気持ち良さそうに飲んでくれるように…!(感涙)
1日である程度結果が出たのは驚きでした。もっと早く気づいてあげれればよかったな。
もちろん、スプラウトの体質や程度の問題でこれだけすぐに結果が出た可能性もあるけど、それでも授乳時のストレスが確実に減ったのでした。
あーよかった!
母乳のメカニズムについては、この本が結構詳しく載ってそうです。本の元になったブログも、スプラウトは愛読しております。
ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ
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