掃除が楽にできるようになるための工夫を考察してみる
こんにちは!IT系アラサーOLのスプラウトです(`・ω・´)
前のエントリで「子どもの心のコーチング」という本をご紹介したのですが、その中に、「幸せに生きられる枠組みを親が子どもに提示すべき」という話がありました。
なるほど確かに、親ができていないことに対して子どもにやれというのはおかしな話。
なので、スプラウト家でも、子どもに提示できる「枠組み」を、1度見直したいなと思っています。
スプラウト自身の生活を振り返ると、やりたいのにできていないことがいっぱい。
その最たるものが「掃除」です。
掃除ができない理由
昔、掃除なんて子どもがいたらやるでしょ!と思っていました。
なつお(1歳11ヶ月)を産むまではそういう幻想があって、掃除ができない自分を甘やかしておりました。
でもね、なかなかそれがやらないもんで。今まで30年間生きてきた習慣は、なかなか変えられないということをひしひしと実感。
もともと掃除は嫌い。というか、自分が汚れるのがあんまり好きではないので、掃除からも遠ざかっていたわけです。
結果、ある程度汚れがたまったタイミングでだーっとやるんで、それまでの間は「あ、なんかホコリたまっとるな」「あ、なんか湯船がちょっとザラザラしてきたな」とか、気持ちよくはなくとも、めんどくささに負けて耐える日々。
ちなみにシスくんは、汚れそのものがあまり気にならないタイプなんで、勝手にやってくれることなどありませぬ。
掃除を意識せずにやれる生活って?
そもそも、掃除を「やりたくなる」なんてことはここ30年なかったわけで、今後も掃除を自らやりたくなるなんてこと、ないと思っています。
ということは、掃除をやりたくなるような環境を作るのではなく、何かをやるついでにストレスなく掃除ができてしまう環境を作ることがよいのではないかと考えました。
以下の点について、見直したいと思います。
1. 環境を見直す
なぜ掃除が面倒か。
あ、ちょっと汚いな…!と思ったときの思考回路
- あー汚いから、掃除しなきゃ
- でも、あそこからあれ出してきて、時間置いてあれやって…うーんめんどいな(手の届く範囲には何もない。掃除するためには部屋の中に散らばっている掃除道具などをかき集めないといけないのであきらめる)
- あとでやろう!
そして忘れる。
つまり、掃除しなきゃ!と思ったときに、掃除ができる(しかも自分の手を汚さずに。これ重要)環境が、我が家には全く整っていなかったことがわかりました。
洗剤類も一箇所にまとめてるもんで、トイレの掃除をするために台所にある重曹を出してきて…とか、床の掃除をするために部屋の隅っこからワイパーをとってきて…とか、そういう状態になっているのが現状。
掃除が好きな人はそれがむしろ良いのだと思うけど、スプラウトにとっては、それがハードルにしかならないことに気づきました。
変えること
掃除をしなあかん!思ったときに、手の届く範囲にさくっときれいにできるグッズを置いておく。
なんで、トイレにも風呂にも使えるものは、2つ買って2箇所に置いておくようにする。
2. 道具を見直す
次に、道具を見直したいと思います。
なんとなーくある重曹、大掃除のときに買ったよくわからないセスキ水。それが台所にあったりトイレにあったり。
重曹ってどうやって使うんやっけ?とか、酢と混ぜて使うとよいよ、とか、正直考えるのめんどい。
だったら、目的に合わせて市販品で済むものは市販品買ってしまおう!その方がわかりやすいでしょ、という結論。
変えること
分かりやすく効果の高い掃除グッズを揃える!
掃除用のグッズとして、みんなが買っているまさに神器てきなものがあるようです。
その1:ハイホーム
水垢落としなどに利用
その2:オキシクリーン
漂白などに利用
その3:パストリーゼ
除菌などに利用
その4:ウタマロクリーナー
家の汚れ全般に利用
うちにはハイホームだけあるんですが、実際にハイホームの威力はすごかった!
みんな買ってるものはよいはず。これを常備しておこうと思います。
3. 心地よいものを増やす
道具にしても、何にしても、持って触って心地よいということはとても大事。
テンションが上がらんと、なかなかどうして日々の生活の中でストレスなく掃除することは面倒な気がしています。
そのためには、掃除道具もテンションが上がるもの(というか、テンションを下げない、生活感のでないもの)を揃えたいなと。
ちょうど今無印良品週間なんで、無印に行ってみようかな。あとはこの辺のグッズを揃えたい。
interDesign 水切り マット プリント ドライングマット柄付き L ユーテンシル ウィート 46x41cm 40140EJ
- 出版社/メーカー: InterDesign (インターデザイン)
- メディア: その他
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このへんであれば、ぱっと目につくところに置いてあっても生活感出にくいし、心地よく掃除できそうな予感(`・ω・´)
4. ルーティンに組み込む
私の敬愛しているインスタグラマーの@pyokopyokopさんは、毎日どこか1箇所の+α掃除を生活の中に取り入れてます。
確かに、決まった時間に5分くらいで1箇所!とかなら、毎日の生活に組み込めそう。
といっても夜は疲れ切ってきっとやる気が起きひんし、やるなら朝かな。
- 顔のパックをしている間
- 保育園送った帰りにさくっと
のどちらかになりそうな予感はするけど、とりあえずどこの時間であればルーティンに組み込みやすいか、まず環境を整えた上で試してみようと思います。
きっとここまでやれば、前よりは掃除ができるようになるはず…!!!!
また、ちびた(次男)を産んで落ち着いたタイミングで、振り返りをしたいと思います。
ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ
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