オススメあいうえお表を厳選して紹介!ひらがな表で五十音を練習しましょ♪
子どもを産んでから、子育て関連のグッズにばかり目がいくスプラウトです。
そんな中、最近特に気になっているのが「あいうえお表(別名:ひらがな表、五十音表)」。
なんでそんなに気になっているかというと、知り合いの家にあったあいうえお表がめっちゃ生活感溢れ出ていて、それはもうなんというか…子どものためとはいえ…貼りたくねぇ!って思ってしまったのね。
しかしながら、あいうえお表はひらがなやカタカナの練習をするための必須ツール。
いつも目につくところに置いておかないと意味がないもの。
なつお(0歳9ヶ月)にとってはまだまだ早いけど、今のうちに情報を集めておこうと思い、いろいろと探しました。
子どもが好きそうで、かつ、リビングや大人がいる部屋に貼っても生活感が出すぎない、おしゃれな五十音表を。
早い子やと2歳くらいで文字に興味を持つ子もいるということで、それまでに妄想だけで準備万端にしておこうと思います笑
目次
あいうえお表(五十音表)の選び方
これから紹介するのは、スプラウトが「これならイケる!」と思ったものばかり。こんなことに気をつけて選びました。
- 文字が大きくわかりやすい
- 太めのゴシック体、教科書体など、実際の文字に近いフォントを使っている
- 子どもが興味を持てそうな、親しみやすい絵柄になっている
- あいうえお表自体が小さすぎない(A3以上、できればA2サイズくらいがよい)
これは、子どもがひらがなの練習をする大前提って感じね。せっかくおしゃれでもあいうえおの練習できんかったら意味ないもんね。そして…
- リビングなど大人がいる部屋に貼っても景観を損ねない(爆)
これは完全にスプラウトの好みです。ほんとは、アンパンマンやしまじろう、妖怪ウォッチのあいうえお表とか五十音表とかがいいのかもしれんけど…
それは、部屋に貼るものではなく、カードとかひらがな練習帳とか手元で見れるようなやつでええよね!(と無理やり自分を納得させる悪い母)
おしゃれなあいうえお表、厳選6選!
上記の選び方に沿って、色々と探してみました!その結果、これはオススメ!と言えるものを厳選して紹介したいと思います。
1. 物語がつながる、あいうえお表
■サイズ:A2 (420 × 594 mm)
■価格:1000円(税込)
■送料:360円
実はこちら、本当に欲しいと思えるものがなさすぎて、スプラウトが自分で作ってしまったあいうえお表です。
検索して記事を読まれている方もいらっしゃると思うので宣伝っぽくて恐縮なのですが、人気イラストレーターのむうめぐさんにお願いして、こだわりにこだわって作りました。
このあいうえお表に描いてあるものは、すべていきものです。
そして、いきものどうし、あいうえお表の枠を越えて、一緒に楽しんでいます。
あひるさんの落としたアイスクリームをいぬさんが下で待ち構えていたり
やぎさんとらくださんが手紙を贈りあっていたり…
ぜひお子さまと一緒に、いきものたちが何をしているのか
想像を膨らませながら一緒に楽しんでもらえるととても嬉しいです。
彩度を少し抑えた柔らかな色で、リビングのインテリアにも馴染みます。
2. どうぶつひらがなポスター
■サイズ:A2 (420 × 594 mm)
■価格:2160円(税込)
■送料:205円〜1,170円
森本ふみさんという元アニマルナースのイラストレーターの方がイラストを担当しているあいうえお表。子どもが興味を持ちやすい、動物のみに絵柄が絞られています。
ゾウさんが実は灰色じゃなかったり、ニワトリさんのしっぽが緑だったり。
水彩絵の具のような色合いがとってもきれいで、これならどんな部屋にでも飾れそう!
少し値段は高いですが、それでもこの透明感のある絵を部屋に飾れるなんて素敵やなーって思います。
3. リビングに貼ってもいいと思える「あいうえお表」
■サイズ:A2 (420 × 594 mm)
■価格:750円
■送料:350円
やはりスプラウトと同じことを考える人はいるみたいで。笑
これも動物がメインの五十音表。シンプルな絵柄なので、部屋のテイストを邪魔しないところがとっても良さそう! チーターがヌーを狙ってたり、ネコからノミがぴょーんと跳ねてたり、遊び心がいっぱい。子どもとお話ししながら、楽しくひらがなが学べそうですね。
ちなみにmori designさんの作品の中にはアルファベット表もあって、それもまた可愛いのです。
4. 水でぬらして貼るおふろポスター(五十音表)
水でぬらして貼る_おふろポスター・ひらがな B3サイズ・対象年齢3歳以上
■サイズ:A3 (36.4cm×51.5cm)
■価格:1,000円(税込)
これはなんと、無印良品のあいうえお表なんです。こんなんが無印にあるって知らんかったからびっくりしました。このひらがな表の特徴は、水で濡らせばお風呂の壁に貼れるということ。お風呂だとテレビもないので、逆に集中して覚えられるかも。
あいうえお表としてはかなりシンプルな絵柄。枠線もないんで絵とひらがなの組み合わせを間違えてしまうという口コミも実はあって、スプラウトとしては次点くらいかな。でもお風呂に貼れるのは嬉しい…!
店舗によってはこういうのがない店舗もあるんで、ネットから注文するのが早いかも。でも、ネットやと送料がかかっちゃうんよね。
無印良品はネットでも5,000円以上の購入で送料が無料になるものもあるんで、なにか買うついでに購入するのもいいかもです。
ちなみにお風呂に貼るならば、お風呂クレヨンで落書きしながら覚えたいっ!
5. アカオニデザイン あいうえお表
■サイズ:420mm × 297mm
■価格:1,080円(税込)
アカオニデザインというデザイン会社が手がけた「あいうえお表」。
絵柄はなくシンプルに文字が並んでいるという形式の表なので、ちょっと年上のお子様向けかも。
他にも、濁点や数字、ABC表など色々な種類があるし、収集癖があるスプラウトにはあぶないですw
6. リビングに飾って家族で会話を楽しむ『あいうえお表』
■サイズ:A2(420 × 594 mm)
■価格:1,620円
■送料:756円〜
版画のような、スタンプのようなテイストの落ち着いたあいうえお表。
イラスト作家の洞智子さんと、グラフィックデザイン会社KATATIさんのコラボレーション作品。
くすんだ感じの色合いと、枠線も点線ということもあって、押し付けない、主張しすぎないけどなんとなく心が和らぐ感じの絵柄でスプラウトは結構好き。
ヴィンテージっぽい、カフェっぽい空間によく馴染む、やさしい五十音表ですな(`・ω・´)
あいうえおの練習ができるその他のグッズ
あいうえおの練習は、あいうえお表だけではない!
ということで、あいうえお表以外のあいうえお練習グッズを集めてみました。
【カード】リングカード(あいうえお)
絵本作家の戸田幸四郎さんが絵柄を描いた、あいうえおのカード。1枚のカードの表には絵、裏には絵の指す言葉が書いてあります。
1枚1枚カードをバラバラにすることもできるところがミソ。カルタのようにしてみたり、覚えてへん言葉だけを集めてリングに閉じ直して単語帳にしてみたりもできるんです。
なつおはまだまだ字を覚えるには早いけど、「これは何かな〜?」「ワンワンー!」(注:どっちもスプラウトが言うてます)みたいにして遊んだりしてます。
紙も分厚いので、ちっちゃい子がガシガシ遊んでも大丈夫!
ちなみに、あいうえお表以外にどうぶつカードやABCカード、国旗カードなどなどもあって、これも全部集めたくなっちゃいます。
【本】あっちゃんあがつく たべものあいうえお
かわいい食べ物と、リズミカルな言葉で、楽しく読み聞かせができる本。
食べ物って子どもにとってはすごい身近なものやから、これなら覚えやすいかも!
ちなみにスプラウトは昔タイ語を勉強しとったんですが、初めに覚えたのは料理の名前でした(どうでもいい笑)。
【積み木】ひらがなつみき
1辺が3cmのさいころ型積み木。一面には絵が描いてあり、その他の面にはその行のひらがな(あ行なら「あいうえお」)が書いてあるシンプルなもの。
積み木を並べて文字をつくったり、あ行だけを集めてみたり、ゲーム感覚で文字が覚えられる、ひらがなの練習には鉄板のおもちゃ。そういえばスプラウトも小さいころにこういうので遊んだ記憶あるなー。
【練習帳】なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳
平仮名が読めたら、次は「書く」練習!
なぞり書きではなく「写し書き」を取り入れた練習帳で、何も考えずになぞるのではなく、写すことでしっかりと記憶に残るという手法だそう(確かに!)。
親の目から見てよいと思った点は二つあります。
一つはお手本の文字がとても大きく(誌面の3分の2くらい!)、書き方の解説が分かりやすいこと。特に「ま」や「ほ」や「る」の最後の結びを「おさかなのかたち」と解説しているのは、なるほどと感心しました。(ただ、ほかの方も書かれているように言葉遣い等が低学年向けなので、使うのは早いに越したことはないと思います)
もう一つは「まちがった字のお手本」があること。正しいお手本と見比べて「どこがおかしいかな?」と子どもに考えさせるので、「ここはちょっとななめに書くんだな」「ここはマスの半分より下に来ちゃいけないんだな」と上手に書くコツに気が付けますし、親からも「これは真ん中より左から書き始めるのよ」などとアドバイスがとてもしやすいです。
Amazonでもベストセラーになっていて、これでひらがなを覚えたっていうレビューもめっちゃいっぱいあります。
スプラウトも、ひらがなを「書く」フェーズにはいったらこれを買ってあげようと心に決めました(`・ω・´)
「文字を読む・書く」って、自分がどうやってできるようになったか全く覚えてないもんで、今回色々調べて勉強になりました。
なつおにも、楽しんで文字を覚えられるように色々トライさせてみたいな〜♪
あいうえお表の種類
参考までに、あいうえお表(五十音表・ひらがな表)を選ぶときに気を付けておくことを。それは素材!
部屋に貼る用のあいうえお表
部屋に貼る用のあいうえお表は、ポスターと同様の素材のものが多く、サイズもA4サイズくらいから大きいものではA1サイズほどのものまで豊富にあります。(多いサイズはA2サイズかな)
普段から目につくリビングや、子供部屋に貼るのがよさそう。子どもがよく見る目線の高さに貼れるとよいですね。
お風呂で使う用のあいうえお表
お風呂に貼る用のあいうえお表は、水に濡らして貼り付けるタイプの、水に強い素材のものが多く販売されています。
お風呂におもちゃがある家庭もとても多いはず。ひらがなに興味を示し始めたら、一緒にお風呂に入って、遊び感覚で教えるのもよいですね。
頑張りたい人は、部屋用のあいうえお表を、ラミネート加工しちゃうのも…ありかも。笑
ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ
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