出産時の入院準備。本当に持っていってよかった物のご紹介。
こんにちは!IT系アラサーOLのスプラウトです(`・ω・´)
早いもんで、もう妊娠38週目に突入。ようやく、入院の準備を始めました。
入院時にあったほうが良いものって、結局自然分娩と無痛分娩で結構違うからなんとも言えないです。ちなみにスプラウトは無痛分娩予定。
今回は第一子のときの出産・入院生活を参考に、これよかった!というものをご紹介したいと思います。
病院によってはいろいろ準備してくれるところもあるから、そこは要確認ね!
目次
出産時に持っていってよかったもの
ペットボトルにつけられるストロー
無痛分娩にすると基本は飲食禁止ですが、スプラウトの病院ではOS−1のような経口補水液は口を湿らす程度ならよいよということを言われました。
ただ、ここでひとつ問題が!硬膜外無痛分娩は、麻酔の管を入れると基本的には仰向けにしかなれません(麻酔が左右対称に行き渡るようにするためだそうです)。
そのため、ペットボトルから飲料を飲む難易度がめっちゃ高い!笑
このストローをつけると、寝たまんまでも飲料が飲めるので、めちゃ重宝しました。
うちわ的な何か
あまり部屋を冷やしてくれないので、とにかく暑い!そりゃ、陣痛に耐え忍んで力入れまくってるから暑いにきまってる。
うちわがあると、多少の気休めになりますよ。というただそれだけのことです。
ランシノー
出産後、母乳推しの病院やとすぐに母乳育児が始まるわけですが、こと初産やと、乳首がちぎれそうに痛い…!!!!
そのため、なんらか保護する必要があるんですが、スプラウトの病院では、自分の唾液を乳首に塗ってラップをするという方法でした。
き…効かんよ!痛いよ!
ということで途中から導入したのがこれ。今回はしっかり持って行こう。
ランシノーの成分ラノリンは、ヒツジの毛に付着する脂肪様の分泌物で皮膚を軟化させる作用を持つ天然物質を精製したもので、赤ちゃんがちょっとばかしなめたって平気。
これでスプラウトは、死線を突破しました…!!!
乳首保護やと、ソンバーユとかも有名よね。試したことないけど。
携帯の充電器(ポータブル)
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ポータブルである必要はあまりない場合もあるんやけども、入院時にも携帯は必須の世の中。
でも、病院によってコンセントがどこにあるかなんてわからない。
なので、念のためポータブルの充電器と、ポータブルの充電ができるものを持っていくとよいです。
使い慣れた基礎化粧品・特別なケア用品
大仕事の出産を終えた母体をちゃんと自分で労わってあげること。
これは思った以上に心の安定に役立ちます。
出産が終わったあともやることがいっぱい。ましてや初めての育児になると、幸せなのに体はボロボロ…ということにもなりかねません。
- ちょっと高級なパック
- 疲れ目をじんわり温めるアイマスク
- 部屋でも使えるトリートメント
みたいなものがあると、快適な入院生活が送れるかも!
あくまでこの商品が良いというよりは、自分をちょっと労れる何かを準備することが大切です。
暇つぶしの何か
なんやかんや、暇なときはあります。
ゆっくり体を休めるのでもよいですが、それやと手持ち無沙汰です!というときのために、本や音楽など、暇つぶしのための何かがあるとよいですな。
どっしりと構える心
これが一番大事。といっても、持ってけっていうて持ってけるものでもないですが。
出産は、奇跡です。最後まで、ほんまに何が起こるかわかりません。
スプラウトも初産ではないとはいえ、出産はとっても不安でいっぱい。
でも、何が起きても子どもを守れるのは自分しかいない!どっしりと構えて、来たるべきときを待ちたいものです(と自分に言い聞かせてます)。
テニスボール
ちなみに自然分娩だと、いきみ逃しにテニスボールとか持っていく人が多いみたいです。
ほな、まったね〜(`・〜・´)ノシ
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